2021/05/22
5月の院内、及びインプラントミーティングを開催しました。
とりわけ審美が優先されがちなCAD/CAM冠ですが、精度の拘れを剥きには考えられません。セレック技工の誤差をデータ化し、よりフィットのよい補綴物作成へ向け取り組みが進行中です。
インプラントミーティングのテーマは、如何に抜歯窩や埋入後の骨吸収を防ぐことができるか、第2弾「Partial extraotion therapies 1.Root Submergence 2.Pontic-shield 3.Socket-shield」にいてです。エビデンス、テクニック、症例経過を通し報告されました。夜遅くまで、OBの先生、地域の先生を交え意見交換されました。