2021/08/18
8月のインプラント研修会では、長期間口腔内で経過したインプラント症例からみえてくる課題についてです。インプラント体に問題はなく、咀嚼機能として日常生活が過ごせていても、歯肉が下がり顎骨自身の骨芽細胞の活性が低下することで支持骨量が低下することです。つまり誰もが避けられない加齢という現実をいかに補うかです。インプラント埋入手術の時点で人生100年、安心して維持できる術式について症例を交え意見交換されました。
2021/08/18
8月のインプラント研修会では、長期間口腔内で経過したインプラント症例からみえてくる課題についてです。インプラント体に問題はなく、咀嚼機能として日常生活が過ごせていても、歯肉が下がり顎骨自身の骨芽細胞の活性が低下することで支持骨量が低下することです。つまり誰もが避けられない加齢という現実をいかに補うかです。インプラント埋入手術の時点で人生100年、安心して維持できる術式について症例を交え意見交換されました。